三文オペラ

作品紹介

登場人物

ストーリー

プロローグ

19世紀半ば、ヴィクトリア朝初期の頃、ソーホーの市場。
大道歌手が盗賊の頭メッキースの歌をうたう、その間に登場人物が舞台を横切っていく。

第1幕

朝、乞食の元締めピーチャムが賛美歌を歌っていると、乞食になりたいという男フィルチが尋ねてくる。 彼は、ピーチャムに乞食家業の許可をもらうためやって来たのだった。 一方、ピーチャムの妻は娘のポリーの恋人が、仇敵の盗賊の頭メッキースだと知り嘆いている。

ポリーは両親にメッキースと結婚することを告げる。 ピーチャム夫婦は娘に別れるように迫るが、ポリーは全く聞かない。 そこで、ピーチャムはメッキースに罠を仕掛けることを思いつく。

第2幕

ポリーはメッキースに両親の企みを知らせる。 それを聞いた彼は、留守中の盗賊団をポリーに頼みかつての情婦ジェニーのもとに身を隠す。 しかしジェニーはすでにピーチャム夫妻に買収されていたのだった。 ジェニーは、メッキースの居場所を警察に密告し彼は逮捕される。

獄中のメッキースにブラウンの娘ルーシーが面会に現れる。 そこにポリーが現れ、嫉妬からルーシーと激しくやりあう。ポリーが母親に連られて去ったあと、 メッキースはルーシーの助けを借りてまんまと脱獄する。

第3幕

死刑を宣告されたメッキースは皆に分かれを告げる。 しかし女王の戴冠式によって特赦がでて、メッキースは貴族に列せられ、恩赦を獲得する。 大どんでん返しの結果に一同は喜び、幕となる。