カミーユ・サン=サーンス

Camille Saint-Saens (1835~1921)

サン=サーンスの生涯

パリの役人の家庭に生まれる。
3歳からピアノを学び、5歳頃から作曲を始めるという神童だった。 ピアノの腕前は、11歳でバッハ、モーツァルト、ベートーベンのピアノ曲の演奏会を開くまでの実力になっている。 14歳でパリ音楽院に入学し、オルガンをブーワに、作曲をアレヴィに師事した。

18歳から23歳まで教会のオルガン奏者として活躍し、26歳から30歳まで 音楽学校の教授も務めている。様々な分野に興味を持ち、その才能を発揮しており、詩人、天文学者、数学者、画家としても一流であった。

オペラは10作以上作ったが、現在でも有名なのは『サムソンとデリラ』(37歳)のみである。 彼は詩人としても一流であったので、作曲した声楽や合唱曲のほとんどは、自らの詩を用いて作られている。
1921年、19世紀から20世紀かけて長い生涯を全うし、86歳で亡くなった。

サン=サーンスの代表作品

サムソンとデリラSamson et Dalila1872年