炎の天使

作品紹介

登場人物

ストーリー

第1幕

16世紀ドイツのとある宿屋。 騎士ルプレヒトは、幻影を振り払おうと怯えるレナータに出会う。 彼女は幼い頃から天使マディエルを信仰しており、伯爵ハインリヒは天使の生まれ変わりであると信じている。 伯爵の恋人になったが捨てられて、それ以来幻影に悩まされていると語る。 ルプレヒトはレナータがハインリヒを探すのを協力することにする。

第2幕

レナータとルプレヒトはハインリヒを探し出すために魔術を用いる。 しかし、魔術はうまくいかず、彼らは悪霊にからかわれただけだった。 そこで、魔術師アグリッパに会いに行くことになるが、 アグリッパは、魔術師ではなく学者だと嘘を言って協力してくれない。

第3幕

そしてついにハインリヒを見つけたが、ハインリヒはレナータに冷たい。 腹を立てたレナータは、ルルプレヒトにハインリヒを殺して欲しいと頼む。 二人の決闘となるが、その時レナータの気が変わり、ハインリヒを傷つけたら許さないと叫ぶ。 ルプレヒトは決闘で傷つき、レナータは瀕死のルプレヒトに愛を告白する。

第4幕

レナータはその後、自らを神に捧げると言って女子修道院に去って行く。 悪魔メフィストフェレスは、レナータに逃げられて呆然としているルプレヒトをからかおうと思い 一緒に修道院に行くように誘う。

第5幕

レナータが入ってから修道院は異変が続いていた。 修道院に悪魔がついて、次第に多くの修道女達を狂わせていく。 メフィストフェレスに連れられたルプレヒトが様子を見ている中で、 異端審問官はレナータを魔女として火あぶりにすることを命じる。 悪魔と修道女達の乱交の中で幕となる。