ジュール・マスネ
Jules Massenet (1842~1912)
マスネの生涯
フランスのロワール県モントーに生まれる。
幼い頃に母からピアノを教わり、11歳でパリ国立高等音楽学校へ入学する。声楽をルベール、作曲をトマに師事する。
1862年、ローマ大賞(フランス奨学金付留学制度)を受賞し、ローマに3年間留学する。留学中にリストと知り合い影響を受けた。
留学後、パリに戻ったマスネは、1871年まで戦争に駆り出され作曲活動を中止せざるを得なかったが、終戦後作曲活動に復帰する。 1978年、パリ音楽院の作曲科教授となり、近代フランス音楽の作曲家の指導に当たる。 代表作として、『マノン』(41歳)、『ウェルテル』(45歳)などがよく上演されている。
またオペラの他に、彼はバレエ、オラトリオ、カンタータ、オーケストラ作品、また200以上の歌曲を作曲しており、中でも「タイスの瞑想曲」はバイオリン曲の なかでも特に有名である。1912年、70歳で亡くなった。
マスネの代表作品
| マノン | Manon | 1883年 |
| ウェルテル | Werther | 1887年 |