オペラのマナー
オペラのマナーといっても堅苦しいルールがあるわけではありません。 周りの人たちと、自分自身もオペラを気分よく楽しみたいと思っていれば自然とできることだと思います。 簡単です。人の迷惑にならないように気を付けるだけですので、どなたにも出来ると思います。
オペラを鑑賞する服装
どうもオペラに行くというと、タキシードにイブニングドレス姿で紳士的にエスコートして・・というイメージがあるようです。 そんな堅苦しく考えなくていいんですよ。もうジーンズにパーカーだってかまわないんです、こうでないといけないはなくて、気持ちよくオペラを楽しめればいいのです。 普段着にちょっとおしゃれをして出かけるのもいいですね。いつもと少し違う服装で気分を盛り上げることもオペラを楽しむ方法かもしれません。
静かに鑑賞する
上演中はできるだけ静かに鑑賞しましょう。 意外と、隣の人のひそひそ声や、パンフレットをめくる音、カバンなどを不意に落としてしまう音などは、気になるものです。 舞台にじっと集中して鑑賞していた方に冷や水をかけることになってしまうので、注意しましょう。また、上演中に席を立ったりするのは、よほどのことがない限りやってはいけないことですね。
最高の賛辞を送りましょう
素晴らしい公演には、惜しみない拍手を送りましょう。 舞台が終わってからの拍手や、カーテンコールでの拍手は思う存分してもらっていいのですが、例えば、有名なアリアや、難しい演技をした後などに拍手をするときがあります。 この拍手のタイミングはストーリーを知っていないと、なかなか難しいものです。ですから、まだ慣れていない場合は、周りに合わせて拍手をするようにした方がいいでしょう。
拍手の他に、「ブラーヴォ」と賛辞の声をかけることもあります。ブラーヴォはイタリア語で「素晴らしい!」という意味のほめ言葉です。 細かいことを言うと、ほめる相手によって使い分けるもので、男性歌手に対しては「ブラーヴォ」といいます。 女性歌手をほめるには「ブラーヴァ」、男女入り混じった複数の歌手や、舞台、公演そのものをほめるには「ブラーヴィ」、女性歌手複数人をほめるには「ブラーヴェ」といいます。