ジュリアス・シーザー

作品紹介

登場人物

ストーリー

第1幕

紀元前、エジプトのアレクサンドリア近郊。 ポンペオの軍勢を破ったローマの将軍シーザーが凱旋してくる。 そこにポンペオの妻コルネリアと息子セストが現れ、和平を願い出る。 しかし、ポンペアはエジプト王トロメオに既に殺されており、 皿に乗せられたポンペアの首を見て失神するコルネリア。 シーザーはエジプト人の酷い仕打ちに不快感を覚える。 セストは父の敵であるトロメオを討つことを誓う。

エジプトの女王クレオパトラは、広大な領地の実権を握ることを夢見ている。 また、王トロメオはシーザーを邪魔に思っており、将軍のアッキレと共にシーザー暗殺を企てていた。 シーザーの許に、変装したクレオパトラが現れ、シーザーを虜にする。 更に彼女は、コルネリアとセストの敵討ちを助けることを約束し、王位を手に入れようとする。

トロメオ王は、コルネリアの美しさに邪心を抱き、シーザーを打てばコルネリアを褒美にやろうと アッキレに嘘の約束をする。

第2幕

シーザーがクレオパトラと愛を語らっているところに、王の裏切りの報が届く。 王はアッキレに見つからないようにコルネリアに迫る。 その隙を見て、セストが王暗殺を謀るが、失敗。これをみたアッキレは王が約束を破ったと気づき クレオパトラに加勢し、戦いとなる。

第3幕

戦いはトロメオの勝利に終わり、クレオパトラは捕らえられる。 シーザーは瀕死のアッキレから将軍の印を受け取り、復讐することを誓う。 軍を率いたシーザーはクレオパトラを助け出し、セストも父の敵を討つことができた。 シーザーは王冠をクレオパトラに贈り、歓喜の声を上げる群衆に讃えられる。