オルフェーオとエウリディーチェ
作品紹介
- 作曲年 1762年
- 初演年 1762年
- 原作 オヴィデウス/ヴェルギリウス
- 台本 ラニエロ・デ・カルザビージ
- 構成 3幕
- 上映時間 約1時間45分
登場人物
- オルフェオ【A】歌の名手
- エウリディーチェ【S】オルフェオの妻
- アモーレ【S】愛の女神
ストーリー
第1幕
妻エウリディーチェを失ったオルフェオは、彼女の墓前で悲しみに暮れている。 エウリディーチェの死を嘆く羊飼いや妖精が去った後も、ひとり墓前に残り、妻を返してくれるよう神々に 願っている。
すると、愛の女神アモーレが現れ、冥界の神々をオルフェオの音楽の力で心動かすことができれば妻を取り戻す ことが出来ると言う。 ただし、エウリディーチェがこの世に戻るまで、決して彼女を見てはいけないし、状況を説明してもいけない という条件が付いていた。
第2幕
オルフェオは冥界の川で竪琴を奏で、妖怪を惹きつける。 そして川を渡りエウリディーチェを連れて地上に向かう。
第3幕
一度も自分の方を見てくれない夫を不審に思ったエウリディーチェは、自分の姿が醜くなったのかと嘆き、 夫を非難する。耐え切れなくなったオルフェオは振り向いた瞬間、エウリディーチェは倒れて動かなくなる。 絶望したオルフェオは自殺をしようと、胸に剣を刺そうとしたその時、愛の女神が現れ、彼らの真実の愛を認め エウリディーチェを生き返らせる。 地上に戻った二人は、妖精たちに囲まれ幸せに包まれる。